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食卓に涼を呼ぶ器

冷たい麺の美味しさは、見た目の「涼しさ」も大きなポイントです。
こちらは表面の凹凸による光の反射が美しいガラスの器。
ガラスの透明感が麺やつゆ、薬味の彩りを引き立たせ、清涼感を感じさせてくれます。
ゴードン　八角型オンザロック　1,078yen（税込）

ガラスの透明感に鮮やかなカラーが特徴の器。移ろいゆく空の色を表現したシリーズです。
涼しさの中にもやさしい温かみを感じられる素敵な食卓を演出してくれます。
空のいろどり グラス各色　1,980yen（税込）

青や水色といったカラーも、涼しげな印象をあたえてくれます。
こちらのさざなみシリーズは伝統的なしのぎ文様の繊細なレリーフが青地の器に美しく映え、料理を涼やかに彩ります。麺を盛るのにちょうど良い深皿から、麺つゆを入れる猪口、薬味を入れる小皿まで展開しているので、シリーズで揃えるのもおすすめです。
さざなみ21深皿　2,640yen（税込）
さざなみ9フタ小皿　770yen（税込）
さざなみ8.5猪口カップ　1,100yen（税込）
他　小鉢など　990yen（税込）～

夏の食卓に涼を取り込む方法として、こんなアイデアもおすすめです。

・竹ス/盆ざる
　「竹」がテーブルコーディネートに入ると「日本の夏」らしさがぐっと増す気がします。
・箸置き
　他の器とのバランスを見ながら、ガラスや竹製のものを選ぶのがおすすめ。
・プレイスマット
　ネイビーやベージュなどの色は、上品で落ち着いた雰囲気を演出してくれます。

組み合わせを考えるのもひとつの楽しみですね。

盆ざる　2,860yen～（税込）
ガラス箸置き　440yen～（税込）
プレイスマット各種　1,000yen～（税込）

美味しくいただく薬味の道具

冷たい麺の美味しさを引き立てるのに欠かせないのはやっぱり薬味。刻みねぎや生姜、大葉、みょうが、わさび……それぞれの香りや辛味が、シンプルな麺に奥行きを加えてくれます。薬味の準備も「ひと手間」かけるだけで、麺の風味がぐっと深まります。涼やかな器とともに、ぜひ道具にもこだわってみてください。

元重製陶所のすり鉢・おろし器は伝統を受け継ぎながらも、道具としての使いやすさにこだわっています。底にはシリコン製のゴムが付いていて使用中に滑ることなくしっかり擦ることができます。食卓にそのまま出しても馴染むデザインが嬉しいですね。
元重製陶所　すり鉢　1,320yen～（税込）
元重製陶所　おろし器　990yen～（税込）

小さくてもしっかりおろせるミニサイズのおろし金と、おろした物を目詰まりなく綺麗に取れるブラシ。おろししょうがを少量だけ欲しいときに重宝します。
EAﾄCO Orosおろし金S　2,200yen（税込）
EAﾄCO おろし金ブラシ　1,650yen（税込）

下ごしらえの道具

冷たい麺を美味しくいただくためには、茹でた麺をしっかりと冷水で締めるのがポイント。その工程をストレスなく支えてくれるのがこちらの横口ボウルザルセット。ボウルの横に注ぎ口がついていることで、茹で上げた麺を流水につける際に、水を流したままでも食材がボウルから溢れてしまうことがありません。スピード勝負な麺料理に、あると便利な一品です。
家事問屋 横口ボウル ザルセット20　4,950yen（税込）

付け合わせや薬味の準備に、小さめのボウルやザルがいくつかあるととても便利です。家事問屋のボウル・ザルはすっきりとスマートなデザインで、使い勝手の良さを実感できる道具です。
家事問屋　下ごしらえボール　1,650yen～（税込）
家事問屋　下ごしらえ角ザル　1,320yen～（税込）
家事問屋　システムバット　1,760yen～（税込）